2008年2月5日火曜日

VISTAの解像度

Windows Vista から採用になった「スリープ」機能。
この「スリープ」から復帰するときに,画面の解像度が勝手に変わってしまい,困っていました。

【解決方法】
1.「スタート」→「アクセサリ」→「システム ツール」→「タスク スケジューラ」
2.「ユーザー アカウント制御」→「続行」
3.コンソール ツリー 内で「タスク スケジューラ ライブラリ」→「Microsoft」→「Windows」→「MobilePC」と開いてゆきます。
4.コンソール ウィンドウ 内に「TMM」というタスクが表示されます。
5.「TMM」を右クリックして「無効」を選択。
6.タスク スケジューラを閉じます。
7.再起動すれば,「TMM」は無効になります。

上記のように設定すると,スリープから復帰するときに解像度が勝手に変わってしまうということを回避できます。

【参考】
[VGN-SZ*4,VGN-SZ*5] 休止状態から復帰後、画面の解像度が XGA (1024 x 768) に変更される

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