2009年10月7日水曜日

Windows Server 2008 または Windows Vista でグループ ポリシー設定を使用してすべての自動実行機能を無効にする方法

次のいずれかの操作を行います。
方法 1
1.[スタート] ボタンをクリックし、[検索の開始] ボックスに「Gpedit.msc」と入力し、Enter キーを押します。
管理者のパスワードを要求するダイアログ ボックスが表示された場合はパスワードを入力して [OK] をクリックし、確認を要求するダイアログ ボックスが表示された場合は [続行] をクリックします。
2.[コンピューターの構成]、[管理用テンプレート]、[Windows コンポーネント] を順に展開し、[自動再生のポリシー] をクリックします。
3.詳細ウィンドウ領域で、[自動再生機能をオフにする] をダブルクリックします。
4.[有効] をクリックし、[自動再生機能をオフにする] ボックスの [すべてのドライブ] を選択し、すべてのドライブで自動実行を無効にします。
5.コンピューターを再起動します。
方法 2
1.[スタート] ボタンをクリックし、[検索の開始] ボックスに「Gpedit.msc」と入力し、Enter キーを押します。
管理者のパスワードを要求するダイアログ ボックスが表示された場合はパスワードを入力して [OK] をクリックし、確認を要求するダイアログ ボックスが表示された場合は [続行] をクリックします。
2.[コンピューターの構成]、[管理用テンプレート]、[Windows コンポーネント] を順に展開し、[自動再生のポリシー] をクリックします。
3.[詳細] ウィンドウで、[自動実行の既定の動作] をダブルクリックします。
4.[有効] をクリックし、[既定の自動実行の動作] ボックスの [自動実行コマンドを実行しない] を選択し、すべてのドライブで自動実行を無効にします。
5.コンピューターを再起動します。

2009年8月31日月曜日

Windows Vista を実行しているポータブル コンピュータをスリープ状態または休止状態から再開したときに発生する可能性のある USB デバイスの問題のトラブルシューティング方法

高度なトラブルシューティング手順
他の方法では問題が解決されない場合は、AdditionalCriticalWorkerThreads レジストリ キーの値を変更できます。変更するには、以下の手順を実行します。
重要 : このセクション、方法、またはタスクには、レジストリの編集方法が記載されています。レジストリを誤って変更すると、深刻な問題が発生することがあります。レジストリを編集する際には十分に注意してください。万一に備えて、編集の前にレジストリをバックアップしておくと、問題が発生した場合にレジストリを復元することができます。バックアップおよび復元方法の詳細を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
322756 (http://support.microsoft.com/kb/322756/ ) Windows でレジストリをバックアップおよび復元する方法
[スタート] ボタン元に戻す画像を拡大するをクリックし、[検索の開始] ボックスに regedit と入力し、[プログラム] の下の [regedit] をクリックします。

元に戻す画像を拡大する管理者のパスワードを要求するダイアログ ボックスが表示された場合はパスワードを入力して [OK] をクリックし、確認を要求するダイアログ ボックスが表示された場合は [続行] をクリックします。
次のレジストリ サブキーを見つけてクリックします。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Session Manager\Executive
詳細ウィンドウで [AdditionalCriticalWorkerThreads] を右クリックし、[修正] をクリックします。
[値のデータ] ボックスに 2 と入力し、[OK] をクリックします。

注 : 1 ~ 16 の値を設定できます。
レジストリ エディタを終了します。